Okinawa ResortSurfguide
沖縄では限られた時間でしかサーフィンができません。
その理由は、サンゴ礁で囲まれた島国沖縄は波の立つ場所が非常に浅く
満潮時間でも水深120センチ〜200センチ、おおよそ人の部位で言う腹前後の水深となります。
満潮時間以外では水嵩のあった場所も一気に引いてしまいなんと陸になるのです。
波は押し寄せるものの水嵩がなければサーフィンができません。
そしてリピーターが狙ってくる『大潮』という潮回り。
名前の通り、大きく潮が動くという意味があります。
潮の満ち引きが大きいということは一気に水嵩が増え、一気に水嵩が減るのです。
その時間なんと2時間あるかないかという絶妙なタイミングでサーフィンを行います。
リーフブレイクに慣れているお客様、または経験豊富なエキスパートサーファーのみなさんは
この『大潮』という潮回りを狙いサーフトリップに訪れます。
理由の一つとして、『大潮』という日は特別で1日の中で早朝、夕方と二回もサーフィンができるからです。
滞在中、できる限りサーフィンをたくさんしたい!
そんな方には『大潮』という日を狙うと思う存分サーフィンが楽しめるということです☺️
体力に自信がある方オススメです♪
混雑のない海での波乗りは別格。
同じ波に一緒に乗れるのも沖縄ならではですね。
ベストショットを残してほしいです🤙
当日は素敵なお時間、ありがとうございました!
ナイスライディング〜👍
Wave Report
セット腰〜腹。
流行りのソフトボードはどんなうねりでもキャッチできてしまう、旅先ではエキスパートからも人気のあるボード。
コロコロと変わる空、1日中振り続ける雨も珍しい。
早朝、午後〜の2ラウンドサーフィンは思う存分波に乗れる。
沖縄サーフィンはこれだからクセになる。
keep on surfing!!