Okinawa Resort Surfguide
リピーターが続々と押し寄せるシーズン。
本格的に夏に向かっている沖縄では日本１温かい水温、気温として多くのリゾートサーファーが足を運ぶ季節になっています。
それもそう、セミドライスーツなどとは無縁、いつでも身軽な格好でサーフィンができる沖縄は
サーフィン経験者、エキスパートのみなさんからも大人気。もちろんこれからのシーズンはサーフィンへ挑戦される初心者サーファーにもとても適した季節となります。
日差しが届けばとても気持ちのいい、穏やかな沖縄。
以外と知られていない、1年を通して1番過ごしやすい季節です。
『うりずん』と呼ばれる3月の沖縄は緑が元気よく生茂る季節。日中と夜の寒暖差がなんとも心地よくノンストレスで過ごすことができます。
波の具合はどうでしょうか??
寒い時期に本領発揮する波ですが沖縄はいつでも力のあるリーフブレイクを体験することができます。
暖かくなるに近づきレンタルボードのセレクトもとても大切になります。
沖縄でのサーフタイムは約２時間、それ以上もサーフィンすることができますが地元のサーファーでもこの２時間を狙ってサーフィンをします。1番波が良い時間帯を狙うのです。
1日中入ることのできない沖縄サーフィン事情ともあればサーフボードのセレクトはとても大切です。
十分にテイクオフでし、普段のなみのり以上のスキルを発揮できるボードをセレクトできるようにお客様との事前のコンタクトは必要不可欠。メールだけでスキルを伺う訳ですからお客様との信頼関係がとても大切になります。
とはいえみなさんご旅行で来られるゲストが多くサーフツアーのご参加日数も1日〜2日間が平均です。
限られた時間なので本気モードとは離れ、普段できないリゾートサーフィンを体験されに来られるお客様ばかり。
いつもはショートボードだけど沖縄ではミッドレングスやロングボードが楽しい、そんなお客様もとても多いのです。
沖縄ではぜひリゾートサーフィンを満喫してください。
全力でサポートさせていただきます🙌
当日は素敵なお時間ありがとうございました☺️
またぜひ遊びにいらしてくださいね(^^)
Wave Report
セット腹〜胸。
サーフィンの世界ではサーファーが1番好むサイズ感。
リーフブレイクはビーチブレイクよりも１サイズ大きく感じるかもしれない。
凪の海に突如現れるスーパーAフレームは早くテイクオフしたくてたまらない。
何度でもやりたくなってしまう衝動に駆られる。
そんな贅沢な２時間弱の空間はまるでwaveプールのよう。
サーフガイドをつければたった２時間弱で1年分波に乗ってしまうゲストも。
貸切の空間が付加価値、誰もいない海で一度はサーフィンしてみたい人、ぜひ沖縄へ…アイランドカラーのサーフツアーへご参加いただきたい。
今年は例年よりも波のクオリティが高い年、サイズも十分にある年。
夏に向けてどう変化していくかが楽しみ。
keep on surfing!!!